「Kiwi Monitor」Version1.1.1を公開

2018年9月8日に「Kiwi Monitor」のVersion1.1.1を公開しました。


まず、先日発生しました「平成30年(2018年)北海道胆振東部地震」につきまして、お亡くなりになられた方々のご家族などにお悔やみを申し上げます。

北海道では現在も活発な地震活動が継続しています。今後の地震情報に注意していただければと思います。


さて、Version1.1.1では以下の修正と変更を行いました。

・【修正】地震情報(一覧)を表示しているとき、遠地地震情報において震源深さ600km以上のときに表示が崩れる不具合を修正しました。

・【変更】Version1.1.0で細かな変更を行ったことにより一部環境で正常にソフトが動作しないことがあったため、特に時刻関連の処理についてVer1.0.3a以前の状態に戻しました。

・【変更】EEW発表時にサブ画面に表示していた一部の表示を取りやめるよう変更しました。

・【変更】「平成30年(2018年)北海道胆振東部地震」に合わせ、震源地付近でより正確な強震震度、EEW予測震度を表示できるよう検出処理を変更しました。



ダウンロードはこちらのサイトの「Download」メニューより行えます。