「Kiwi Monitor」Version1.5.0を公開
2019-10-01に「Kiwi Monitor」のVersion1.5.0を公開しました。
本日、防災科学技術研究所の強震モニタのURLが変更されたことに伴い、Kiwi Monitorのこれまでの全バージョン、および過去に公開していたKyoshin EEW Viewerについて強震モニタの画像が表示されない状態になっています。
安定性などの理由により現時点で過去バージョンを利用されている方も、仮に不具合により強制終了などが発生した場合はエラーログを添付してお問い合わせ頂ければ出来る限りの対応をいたしますので、今後はKiwi Monitorの最新バージョンをご利用いただくようお願い致します。
今回のバージョンでは主に2つのアップデートを行いました。
①強震モニタのURL変更に対応
上述のとおりです。
②強震観測点リストを最新データに更新
これまでのバージョンではEqWatch様のご厚意により観測点リストのデータを頂き、それに基づいて本ソフトウェアを設計していました。
今回のバージョンからは独自の観測点リストを使用することにより、地点設定や強震震度の算出に用いる観測点が85地点増加し、計1098地点となりました。また、観測点名と市町村名を紐付けたことにより、より利用者の馴染み深い地名にある地点を設定できるようになりました。
なお、地点設定については再設定が必要になります。
さて、Ver.1.5.0では以下の追加と修正、変更を行いました。
・【追加】設定ウィンドウの[表示]タブ内、[メイン]タブの要素表示設定に「EEWの文字情報をすべて表示する」チェックを追加しました。チェックを入れると、EEWの発表状態によらず、地震発生時刻や電文番号などを常に表示します。
・【変更】強震観測点リストを更新しました。これにより、地点設定の再設定が必要になります。
・【変更】地点設定の観測点リスト選択肢に市町村名を表示するよう変更しました。
・【変更】地点設定の市町村検索について、これまでは市町村役場から最寄りの地点を検索していましたが、対象市町村内に観測点が存在する場合はその観測点を検索できるように変更しました。
・【変更】観測点リストの更新に伴い、地震検知に用いる基準を変更しました。なお、精査が完了していないため、特に平日昼間においては生活振動を地震と誤検知するケースが過去バージョンより多い可能性があります。
・【修正】地震検知に用いる値に不正な値があった不具合を修正しました。
・その他の細かい修正
また、Ver1.5.0aでは以下の修正を行いました。
・【修正】開発用のログファイル(「level_****.log」および「ratio_****.log」)が生成されていた不具合を修正しました。
ダウンロードは「Download」メニューより行えます。
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